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ティザービジュアル・特報映像を解禁!
2023.07.12
1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきたゴジラ。
その生誕70周年を記念する作品であり、日本で製作された30作品目、さらに令和初のゴジラが2023年11月3日(金・祝)に公開されます。
そのタイトルは『ゴジラ-1.0』。
そして本日、特報とティザービジュアルを解禁!
本作の監督・脚本・VFXをつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。
「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)では第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要12部門を受賞し、『永遠の0』(13)では第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門を受賞した日本を代表する映画監督・山崎貴が、満を持してゴジラ最新作に臨みます。
こちらのティザービジュアルのポスター、および特報映像は、7月14日(金)以降、全国の映画館(※一部を除く)にて順次掲出・上映されます。
さらに、2023年12月1日(金)に北米の映画館でも公開が決定!全世界規模で『ゴジラ-1.0』による興奮の渦が巻き起こります。
今後の続報にもご期待ください。
<山崎貴監督コメント>
何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。
そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。
僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。
ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。